2014
09.21

見晴台

Category: 短歌
うす曇の土曜日、近くの大坊山という山に出かけ、中腹の見晴台でブログ連載中のアシュタヴァクラ・ギーターを静かに読んだり、少し上まで登ったり、景色を眺めたりしてきました。
二年前、半年ほど、足利市の林道清掃の仕事をしていた頃、仲間と一緒によく訪れた場所です。


1.大坊の見晴台に上がりきて
  山つみの神に読むアシュタヴァクラ

2.さびしきを求め来たりし山頂に
  ユンボ穴掘るそんな日もあり


3.鈴の音りんしゃんりんと鳴らしつつ
  ハイカー降り来る見晴台なう

4.見晴らせる景色にも似て人の世は
  降り来たりなば何もわからず

5.いずこより登り来たりてさて降りぬ
  見晴台こそ人の世なるかな



参照元:The Heart of Awareness:a translation of The Ashtavakra Gita



人気ブログランキングへ
スポンサーサイト
トラックバックURL
http://salasvaty.blog94.fc2.com/tb.php/354-29391193
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top