2014
09.15

Category: 短歌
1.三十年(みそとせ)も寝かせし啄木引き出して
  何始めるか赤丸など振る我れ

2.あの頃はおかしと想えじ啄木の
  歌いま読めばすぐれしと見ゆ

3.ものごとをそのままに観て歌(か)に転ず
  斟酌なきが天才といふ


4.われのよにもの観し香ぎて文綴る
  かの歌人(ひと)もまたかに座と信ず

5.めずらしく歌など綴る今朝のわれ
  いかなる風の吹き回しかな

6.モーツアルト好きと想えしことのなき
  エリック・サティは一度で好めり





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