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2014
05.25

バガヴァッド・ギーター 1

Category: 経典・聖典
ツイートしたものを、順次掲載していきます。


『知識ある人も、自分の本性(プラクリティ)にふさわしく行動する。万物はその本性に従う。制止して何になろうか』

3章33 B・ギーター

行動は、人間がやっているように見えますが、内実は、プラクリティがやっているということ。人間は,RPGのアバター、キャラクター、フィギュアに例えられるでしょう。行為の質は、純質、激質、暗質の配合比によって決まるといいます。


『感官には、それぞれの対象についての愛執と憎悪が定まっている。人はその二つに支配されてはならぬ。それらは彼の敵であるから』

3章34 B・ギーター

きれいなもの、心地よいものを好み、愛し、汚れたもの、汚いもの、不快を忌み嫌うのが、感覚器官の仕組みです。それに従うだけでは、普通にしていれば、片方の側のみを愛し、執することになり、結局、どちらも越えられない。二極性の世界を超えることは不可能になるということではないでしょうか。
不変の幸福とは、その世界には存在しないことを、ギーターは教えています。


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