2014
03.02

隣に映画がやってきた

Category: 映画・動画
あなたの家のすぐ隣の空き地に、ある日突然、映画のロケ地が設置され始めたら、どう感じるでしょうか?

そんなことが自分の人生に起きるとは、まず考えたこともないでしょう。


実は、これ、わたしの住む地域の人たちにいま起きていることです。


この話を最初に聞いたのは、ロケ地の建設が始まった10月下旬のことでした。

映画で使う野球場のグランド作りから始まり、芝が貼られ、道が造られ電柱が立ちました。

2013102412180001.jpg


足場やフレームが組まれ、先月には第二次大戦期のバンクーバーの日本人街が誕生しました。

2013120813400000.jpg


スタッフのテントや駐車場、プレハブの家も建ち、近所の空き屋だった町工場がセットを作る作業場になりました。

2014022211170002.jpg


最後の追い込みである先週には、朝早くから明け方まで徹夜の作業が続きました。

大きなぼんぼりのような照明は、夜の作業を照らす白い花のようでした。

2013120813400001.jpg



最初の頃は、昼休みになると、近くの大小山を背景にしたお兄さんたちが、

できかけのグランドで楽しそうにキャッチボールをする姿がありました。

完成される映画を胸に描いているのか、白球を追う彼らの姿は、何だかとても嬉しそうに見えました。

2014022211170001.jpg




今朝は、7時と12時に打ち上げ花火が上がり、撮影する声や音を、家にいて初めて耳にしました。

外は寒い曇り空です。

狩猟姿のイギリス紳士のようないでたちでハンチング帽を被った若者たちがベースボールの各ポジションにいるのが、

周囲を囲った塀越しに垣間見えます。

時代をリアルに反映してか、街並みも人も、当時を偲ばせる色調です。




余り騒ぎ立てないでほしいとの協力要請も来ているので、今日まで一度も取り上げたこともなく呟きもしませんでしたが、

そろそろ情報も拡散されてきたようだし、書いてみました。



映画とは、一から十まで、何もかもが創造なのですね。

大変だけど、とてもやりがいのある、楽しい創造なのでしょう。

はたで観ていてそういう感じがします。



エキストラも募集しているようです。興味のある方は、下記リンクをご覧ください。


足利市ホームページ



精神世界ランキング 参加しています

スポンサーサイト

トラックバックURL
http://salasvaty.blog94.fc2.com/tb.php/286-f6edf696
トラックバック
コメント
管理者にだけ表示を許可する
 
back-to-top