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2014
02.14

真理とは、とかく独占されやすいもの

Category: メッセージ
エックハルト・トール、素晴らしい人ですが、取り巻きが排他的な壁を作ってしまいましたね。有料TV会員にならなければ、サットサンや瞑想動画も見られません。Youtubeでは、2~3分のフリークリップばかりがアップされています。トークの全容は、会員になってから観られますというのがクリップですから、その時点で興ざめしてしまいます。

先日、彼の動画に私が字幕を貼ったものが、著作権侵害に当たるとの訴えから、削除されました。もちろん私が撮影アップした動画ではありませんが、それによって利益を上げていたわけではありません。できるだけ多くの人に、有益なメッセージを無償で見る機会を提供しただけです。これに応じなければ、あるいは、もう一度著作権侵害を主張されれば、わたしのYoutubeアカウントが強制削除されます。よって、彼の70分ものの自伝も含め、すべて非公開としました。


それより以前には、A Course in Miracle ファンデーションから、和訳した動画の削除依頼がありました。依頼に応じなければYoutubeに連絡し、削除するとのメッセージでした。こちらの方は、事前メールをいただけたので自分から削除しました。メールには、彼らには専門の翻訳スタッフがいるから、とも書かれていました。最近のYoutubeは、登録者同士の交流手段がすっかり断たれてしまっているので、画面でのメッセージの表示ややり取りができなくなってしまいましたが、この時には割と配慮のある事前メッセージがいただけたのでした。該当の動画を削除、以後の、ACIM関連の字幕貼りもしないこととしました。

奇跡のコースのメッセージは、私も好きで、一時期よく読んでいました。上記エックハルトのお勧めという感じで興味をもったのです。
奇跡のコースの教義は素晴らしいものです。が、エックハルトの組織同様、取り巻きが組織化し過ぎた感があります。英語の動画を観ていると、学校化、セミナー化が行われ、参加者は熱心にメモを取る始末です。日本でも~勉強会などの呼称で集会をされているようですね。一つ一つのレッスンについて意見を交換するのもよいかもしれませんが、それが排他的な雰囲気を作り出してしまってはいかがかと思います。それともあれは、単なる学問だったのでしょうか?

そもそも、コースを直筆した本人は、一度もプラクティス編を行った経験のない方でした。実践編の中にも、気楽にあまり時間をかけずにやりなさいと明記されてますね。それがあそこまでみごとに学校化されてしまう辺り、ブッダやキリストのメセージが辿った「組織化」の道と同じに思えてしまします。真理とは、それを継ぐ者たちに独占され易いものなのかもしれませんね。


また、これらの出来事によって、著作権を守るとは、どういうことなのかを考えさせられました。所有者の「権益」を守る行為は、大勢の人たちの権益に制限を加え、課金・有料化する事であり、違反して公益を与えんとするものまでも罰則化の対象とすることではないでしょうか。人類全体として、果して、著作権とは幸せなことなのでしょうか?





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コメント
Makaさん、以前エックハルト・トールの自伝動画の文字起こしをさせて頂くお願いをしたKalbheravです。
ゆっくり文字起こししようと思っていたのですが、もうできなくなってしまいました。これも流れなので仕方ないと思っています。
アメリカ流の権利を主張する考え方にはちょっと鼻白むものを感じますね。これからの時代のものではないような気がします。
たとえばブッダやキリスト、老子などの言葉や、またバガヴァッド・ギーターなどの聖典に親しむほうがいいかもしれないと思いますね。結局、同じことを伝えようとしているわけなので。
エックハルト・トールは、そのような教えをとても論理的に、今の時代で語ってくれるので好きだったのですが…残念です。
Kalbheravdot 2014.02.14 13:35 | 編集
Kalbheravさん、

エックハルトを取り巻く人々が、どのような考えから今の形態での活動をするようになったかは、わたしには知り得ません。氏が、現在のあの組織の在り方に関して、どれだけ関与する方針をもっているのか、あるいはすべて天に任せる気でいるのかは、わかりません。運命的に、今のスタイルが与えられているのかもしれません。

覚者の教えを純粋に守りたいのか、教えを生活のための利益手段と二本立てしたいのか。組織化する動機は、この二つに分かれると思います。

守られるべき真理を占有し、それを小売りするような形で広めようとするやり方は、わたしには???です。

エックハルトと彼を取り巻く組織が、今後どのような歩みを進めるか、よく見ていたいと思います。

コメントありがとうございます。
makadot 2014.02.15 10:28 | 編集
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