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2013
05.16

意識のアップグレード 2

Category: 創作寓話
器夫: あっ、日蝕の神さま...

今晩は。


神さま: うんむ。今日は二度目じゃのう。

どうじゃ?今夜もできあがっているようじゃが。(笑)


器夫: 済みません。一杯飲んでそのまま寝ていました。


神さま: よいよい。

わしが降りられる塩梅なのじゃから、大丈夫じゃ。


ところで、今朝の話の続きじゃ...。

日蝕は意識のアップグレードだと言ったが、アップグレードには、今の自分に不要となったもの、

そぐわなくなったものを認識し、手放すという働きが伴うのじゃぞ。


不要なものを手放すとは、自己の深い部分において、本当に必要なものは何かを

改めて問い直してみるということじゃ。

親や友人や周囲が、恋人がいうからこれは自分に必要なのだ、というのではないのじゃぞ。

そのためには、ハートの深い深い願い、ずっと変わらない想いに耳を傾けることじゃ。

静ごころ(しずごころ)であれば、その声が聞こえるのじゃ。それはわしの願いでもある。


それと、今回は火星と水星が合している日蝕であり、牡牛座で起きたものじゃから、

特に、男性性に関する信念や思考、肉体的慣習を見つめ、手放すためのよい機会なのじゃ。

つまり、行動性、活動性、積極性に関する分野じゃのう。


たとえば、そなたの住む世界では、自分を積極的に「売り込む」ということが当り前で、

大いに流行っておるようじゃが、神の世界には、めったにないことぞ。

自然界を見ても、あまり見当たらんはずじゃがのう...。

木や動物が自分のよさを売り込む話は、人間の物語の中だけぞ。

ものを作ったら、宣伝も必要なのはわかるが、度を越すのはエゴじゃ。

よくないものまで売り込もうとする心は、我れよしじゃ。

本当によいものであれば、喜んで人が宣伝してくれる、人が勝手に動いて売ってくれるのじゃ。

買ってくれるものじゃ。

それが本来の宣伝じゃ。

自分で自分を売り込んでいるうちは、まだまだじゃ...。


器夫: 神さま、それ、何だかよくわかります。僕も一生懸命売り込もうとしていた頃がありました。

今思うと恥ずかしい気がします。


神さま: そうか。ではそなたは、そうした積極性、行動性が自分にそぐわなくなっているということじゃ。

そのことに気づいたら、その気付きごと神さまの懐に飛び込んでしまえばよいのじゃよ。

それが、静ごころに入るということじゃ。



今日はこれまでじゃ。

少し遅うなってしもうたのう。

神から礼を申すぞ。


器夫: いいえ。お役に立てたなら、元気が出ます!!

日蝕の神さま、おやすみなさい。




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