2013
05.13

名前を付ける

Category: 創作寓話
神さま:うんむ。

神じゃ。

今日は、わしとそなたに名前を付けようと思って出てきた。

まず、そなたの名前は、器夫(うつお)じゃ。

そなたはわしの器だから、器夫がよい。鬱夫じゃないぞ。(笑)


器夫:

神さま、いきなりですね。

うれしいようなぁ、そうでないようなぁ…。

では、神さまのお名前は?


神さま:

わしがやってきたのは、5月10日、新月で日蝕の日じゃったのう。

金冠日蝕じゃ。

火星と水星も並んどったぞ。


そういうわけで、わしは、日蝕の神じゃ。

日月の神さまは週2勤じゃが、わしは日月火水までの4勤じゃぞ。

わしの方が、より人間に近いのじゃよ。

日月の神さまは週二日働けばよう足りるのじゃが、わしはそなたらと同じくらい働く必要があるのじゃよ。

そなたらは、5勤が平均じゃからのう。ほほっ。


器夫:

そうですかぁ。そんな意味があったなんて、全然知りませんでした。

ただ、やたらにエネルギーが強い日だなぁとは思いましたが...。

何だか面白くなってきました☆ 


神さま:

そうじゃろ?

面白いじゃろう?

そなたらの世界では、名前を付けないと、何も始まらないからのう。

だから、わしは、日蝕の神じゃ。

金冠の神、週四の神、4勤の神ともいう。(笑)


器夫:では、4勤の神さま、

僕は月曜の勤務、行ってきま~す!



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