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2013
05.10

日蝕の日の判決

Category: 創作寓話
神さま:

ここは日本じゃな。

(神さま、小さく)

えへん!


では汝らに訊ねる。

この中で、あと一万回はこの迷妄ゲームを繰り返したい者、

手を挙げなさい。


ほうほう。

八千、飛んで四十万人じゃな。

よしよし...。


では、これらの者に告ぐ。


あいにく、汝らの地球は、

もう、汝らの迷妄ゲームに付き合うのは嫌だと言っておる。

これ以上3次元に留まれば、

人間に殺されてしまうと

私に泣き付いてきているのじゃよ。



そんなわけで、申し訳ないが、

汝ら八千、飛んで四十万人に関しては、

別な、地球よりもっと若くて頑強な3次元の惑星を用意したので、

迷妄ゲームは

そこで好きなだけ続けてもらいたいと思う。


なお、残りの三分の一の者たちに関しては、

このままバージョンアップした地球へと、

移行してもらうことになる。


これ以上、

迷妄ゲームに付き合わなくともいいのじゃよ。


移行の期日に関しては、

それぞれの時に従って知らせが届くので、

その時がいつになってもいいように、

心しておきなさい。



(神さま、大きく)

えっへん!!

(小さく)

むにゃ、むにゃ。



日本に関しては、

以上じゃ。




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