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2013
02.16

今月観た映画

Category: 映画・動画
先週は、「私はうつ依存症の女」、「白いカラス」を、今週は、「かもめ食堂」、「スウィニー・トッド」を観ました。例によって寸評を書こうと思います。

「私はうつ依存症の女」☆☆☆

周囲に鬱症状で苦しむ人がいて相談を受けてから、気になっていた映画だった。主演のクリスティーナ・リッチは、「恋する人魚たち」という映画で、ウィノーナ・ライダーとともにシェールの子供役を演じたのが印象に残っている。自らの体験が生み出しているような真に迫る演技は圧巻。美しさと才能を持ちながらも精神の不安定さに弄ばれることをどうすることもできない若き女性。でも最後にはうっすらとした希望が見えている。DVDの中の、ジェシカ・ラングのインタビューを観て、映画ワンカットを創(えんじ)ることの大変さが垣間見えた。彼女は素晴らしい。

原題のProzac Nation(抗鬱薬づけの国)から邦題を付けたのだと思うが、主人公の症状は一般に想像するうつ症状とは思いにくい。うつに依存する症状というのはうつなのか…。どこかの国の総理大臣が言った、脱原発依存という言葉を思い出してしまった。


「白いカラス」☆☆☆

過去の体験から受けた心の傷の影響があまりに大きいため刹那の楽しみしか求められなくなった女と、ずっと偽り続けて世間的な成功を保つも、その嘘によってついにはどん底に落とされる運命を辿る男が、運命のたわむれによって出会う。世間的には悲劇の結末だが、映画はそこを照らしていない。むしろ、二人の魂は深く共鳴し互いを救済し合ったのだ。残された友人の作家は、生前、教授に依頼されたが断っていた彼の人生について書くことを決意する。
女性役の二コール・キッドマンはただ美しいだけではない。本当に人を惹きつけるスター性をもった女優だと思う。


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