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2014
05.29

バガヴァッド・ギーター 4

Category: 経典・聖典
「賢者は行為に執着する愚者たちに、知性の混乱を生じさせてはならぬ。賢者は専心して行為しつつ、愚者たちをして一切の行為にいそしませるべきである」3章26

『諸行為はすべてプラクリティ(根本原質)の要素(グナ)によりなされる。我質(自我意識)に惑わされた者は、「私が行為者である」と考える』 27

「しかし勇士よ、要素と行為が(自己と)無関係であるという真理を知る者は、諸要素が諸要素に対して働くと考えて、執着しない」28

「プラクリティの要素に迷わされた人々は、要素のなす行為に執着する。すべてを知る者はすべてを知らない愚者を動揺させてはならぬ」29



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2014
05.27

バガヴァッド・ギーター 3

Category: 経典・聖典
「最上の者が何かを行えば、他の人々も同様にする。彼が手本を示せば、人々はそれに従う」21

「アルジュナよ、私にとって、三界においてなすべきことは何もない。得るべきもので未だ得ていないものも何もない。しかも私は行為に従事しているのだ」22

「なぜなら、もし私が孜々として行為に従事しなければ、人々はすべて私の道に従うから」23

「もし私が行為をしなければ、全世界は滅亡するであろう。私は混乱を引き起こし、これらの生類を滅ぼすであろう」24

「愚者が行為に執着して行為するように、賢者は執着することなく、世界の維持のみを求めて行為すべきである」25





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2014
05.27

バガヴァッド・ギーター 2

Category: 経典・聖典
「人は行為を企てずして、行為の超越に達することはない。また単なる(行為の)放擲のみによって、成就に達することはない」3章4

あなたは定められた行為をなせ。行為は無為よりも優れているから。あなたがなにも行わないなら、身体の維持すら成就しないであろう」3章8

「それ故、執着することなく、常に、なすべき行為をせよ。実に、執着なしに行為を行えば、人は最高の存在に達する」3章19

「実際、ジャナカ聖王などは、行為のみによって成就に達した。また、単に世界の維持のみを考慮しても、あなたは行為をなすべきである」20



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2014
05.25

バガヴァッド・ギーター 1

Category: 経典・聖典
ツイートしたものを、順次掲載していきます。


『知識ある人も、自分の本性(プラクリティ)にふさわしく行動する。万物はその本性に従う。制止して何になろうか』

3章33 B・ギーター

行動は、人間がやっているように見えますが、内実は、プラクリティがやっているということ。人間は,RPGのアバター、キャラクター、フィギュアに例えられるでしょう。行為の質は、純質、激質、暗質の配合比によって決まるといいます。


『感官には、それぞれの対象についての愛執と憎悪が定まっている。人はその二つに支配されてはならぬ。それらは彼の敵であるから』

3章34 B・ギーター

きれいなもの、心地よいものを好み、愛し、汚れたもの、汚いもの、不快を忌み嫌うのが、感覚器官の仕組みです。それに従うだけでは、普通にしていれば、片方の側のみを愛し、執することになり、結局、どちらも越えられない。二極性の世界を超えることは不可能になるということではないでしょうか。
不変の幸福とは、その世界には存在しないことを、ギーターは教えています。


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2014
03.15

自己を高める

Category: 経典・聖典
自ら自己を高めるべきである。

自己を沈めてはならぬ。

実に自己こそ自己の友である。

自己こそ自己の敵である。


自ら自己を克服した人にとって、

自己は自己の友である。

しかし自己を制していない人にとって、

自己はまさに敵のように敵対する。



ギーター6章5節


真我たるアートマンに様々な覆面・覆いを掛け、偽りの自分を真実と勘違いしてしまう。
そうすると、真実の自己、ブラフマンである自己に対し、アートマンを覆われたエセの自分が敵対してしまう。

そうしたベールがすっかり取れたら、アートマンそのものが輝き出て、
ブラフマンたる自己の最良の友となる、味方となるというのですね。
とってもよくわかる話です。

アートマンもブラーマンも、同じものですが、
この世的に解釈して分かりやすくすると、この二つで定義できるというのだと思います。


今日も読んでいただき、ありがとうございます。



バガヴァット・ギーター: 上村勝彦
バガヴァット・ギーターの世界:上村勝彦



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